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チームビルディング

ONE TEAM(ワンチーム)!ラグビー日本代表で有名になった言葉です。「皆の力を1つにして戦おう」と士気を高め感

動を与えてくれましたね。今回は、チームづくりについて「タックマンモデル」を使った「チームビルディング」

紹介します。

目次

1.目次1 チームビルディングとは

2.目次2 タックマンモデルとは

3.まとめ

1. チームビルディングとは

チームビルディングとは

日本は「もの作り」の職人気質と年功序列、終身雇用などが当たり前として、中小から大手企業まで「一体感」を大切にして発展してきました。しかし時代とともに経済、ライフスタイル、教育の変化でコミュニケーションが希薄化してチーム力が弱体している組織も増えています。

そこで組織力を向上させる「チームビルディング」に注目が集まっています。

チームビルディングとは、目的達成のためにメンバーが協力して、主体的に行動する組織をつくる手法のことです。

チームメンバーがお互いを刺激し自律的にスキルアップしていくため、人材開発や社員育成研修で注目されています。

このチームビルディングは組織へ所属するあらゆる人が対象となります。

これまでチームは1人のリーダーが組織を引っ張る牽引型のリーダーシップスタイルが主流となっていました。しかし人手不足、雇用の流動化、働き方改革などにより、今までのリーダーシップスタイルで組織の生産性を上げるのは困難な時代になっています。

現在では組織を引っ張るスキルの高いリーダーを求めるのではなく、組織に所属するメンバー全体のスキルをアップさせて組織力を高める手法が主流になりつつあります。

2. タックマンモデルとは

「タックマンモデル」は、心理学者のブルース. W. タックマンが、チームビルディングを形成期→混乱期→統一期→機能期→解散期の5つのステップで説明したプロセスモデルです。以下に各段階の内容とリーダーの行動を紹介します。

1.形成期

新しいメンバーの情報も組織の目標や方向性も共有できていない状態です。まだチームではなく、ただのグループとしての集まりです。メンバーの間には緊張した状態と周りの様子をうかがう姿勢が見られます。

形成期のリーダーの役割は型を作ることです。チームの目的、目標や課題をメンバーと共有して具体的にアクションを明確にして、納得してもらうのがリーダーの仕事です。メンバーが活発に意見を言い合える安心な場づくりも必要になります。

2.混乱期

組織で目標が立てられ業務が開始されたばかりの状態です。業務が進むにつれてメンバーの意見が活発になり、衝突が起こったり、それを回避するため遠慮や我慢をするメンバーも出てきます。

リーダーは、チームの情報収集、分析や評価をして、チーム全体が納得できる方向性に持っていくのが理想です。

リーダーは感情的にならず客観的に考える事が重要です。1on1で個別にメンバーと対話をして信頼関係を築くことも大切です。

3.統一期

混乱期を超えるとメンバー同士のことが少しずつ理解され、お互いの考えや価値観を理解することが出来るようになります。メンバーそれぞれの特徴や強み弱みもオープンになると、それぞれが組織の中でどのようにポジショニングして行動するべきか考えるようになります。

リーダーは進捗や問題を確認する裏方的な役割にシフトして行きます。

4.機能期

メンバー間の信頼関係も形成されて、それぞれが自主的に動くようになり組織として強くなります。機能するチームでは、メンバー同士のすり合わせや役割が明確なので、リーダーの役割は育成にシフトします。

5.解散期

組織は人の集まりなのでメンバーが変わる事もあります。またプロジェクトチームなら期間が定められています。重要なことは「このチームで仕事が出来て良かった」とメンバーにとってポジティブな経験になることです。このような経験がまた次のプロジェクトの成功や転属、転勤先での活躍に導く動機になります。

まとめ

「タックマンモデル」を使って新しい組織が、今どの段階で、何が必要かを客観的にみることはチームづくりに有効です。特に混乱期の課題が続いているとチームが機能不全に陥ってしまいます。リーダーだけでなく、チーム全員で客観的に状況を観察して、意見を交わす事でチームが結束するきっかけになるでしょう。

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